こんちわ!!
最近、チタノタさんにハマっていて、日々、我が家の育成スペースは脅かされているクロです🐈
こちらは、「チタノタ:レッドキャットウィーズル」。
根の張りがあまり良くなく、ずっとグラグラしておりました。
1ヶ月前に購入し、世間一般的に言われているセオリー通り、植え替え後10日間は水を与えず、
風通しの良い日陰で管理、その後、水を与えて、表面が乾いて3日後にまた水を与えるということやっていました。
しかし、一般論の育成方法をなぞってみても、あまり良い成果が得られない。
むしろ、根のぐらつきはどんどん酷くなり、再度、引っこ抜いて、色々と確認してみることに…
根を見てみると、完全に死んでいるわけではないんですが、スカスカに萎んだ根が多数。
正直、こういう根は切ってしまって、別の根を発根させるスペースを開いた方が、経験上は早くぐらつきは安定するので、
生きている1本を除いて、全て切り離すことに!!
また、根を切りながら思ったことなんですが、このレッドキャットウィーズル、根を発根させるための下面があまりにも狭い。
これじゃ、十分に根を張っていけないので、不格好な下葉は外してしまって、発根スペースを増やすことにしました。
そしたら、ここでまさかの展開…
葉を一枚一枚めくっていくと、なんか変な突起部が発見されてしまった…(笑)
なんか根っこ生えてきとる(笑)
アガベのように、明確な茎がないような植物は、このような脇目から根を生やすことがあるそう…
急に下葉が枯れて、その進行が収まらない時などは、根っこが隠れている場合もあるみたいです。
植え替えの際は、そのような変化も確認しつつ、鉢に納めてあげると、根の定着、葉の展開も早くなるのかもしれませんね!!